米粉で作る きなこボーロ

米粉 お菓子 レシピ

一日に20分くらいのウォーキングは幸せホルモンのセロトニンが活性化するそうですね。

セロトニンが不足するとストレスをコントロールできなくなり精神面に落ち込んで不安な毎日を過ごすようになったりと、何かと大変です。

以前私はひんぱんに肋骨にヒビがはいるようになって😓

お医者さんに行ったら骨密度が低いと言われ、このまま行ったら将来はヤバイですよ、とまで言われました・・・。

そこで薬で治療していこうという話になったのですが、その薬を飲んだら全身が痛くて痛くて。

それで怖くなって病院に行かなくなりました(かなりのヘタレです😂)

ストレスがイッキに重なる時期ってあるではないですか。

私の場合はそのストレスが重なった時に自分のケアを十分にしなかったのが、骨の破骨と再生をうまくできなかった原因だと思ったのです。

だからストレスを認めながらも自分をケアしていく方法をとっていこうと思ったのです。

その一つが太陽の光を浴びてウォーキングをすることだったのです。

女性ホルモンの減少で今まで守られていた体の機能が守られなくなっていることに、体に不調が出て初めて気づくのですよね。

イソフラボンもその体を補ってくれる機能の一つです。

積極的に摂っていきたいものですね😊

 

材料

製菓用米粉 100g

きなこ 60g

豆乳(成分無調整) 60g

きび砂糖 50g

塩 2g(ふたつまみ)

米油、太白ごま油、菜種油のいずれか 40g

作り方

  • ボールに豆乳、砂糖、塩を入れ砂糖が溶けるまで泡立て器でよく混ぜます。
  • 油を加え全体がなじむまでよく混ぜます。
  • きなこ、米粉を加えゴムべらでよく混ぜ手でこねながら混ぜます。

米粉 お菓子 レシピ米粉 お菓子 レシピ

  • 2cmの大きさに丸めてオーブンシートを敷いた天板に並べます。(45個〜50個くらい)

米粉 お菓子 レシピ

  • 予熱170度オーブン 18分焼きます。

米粉 お菓子 レシピ

焼き上がったあと3個裏返してみました。

 

私は予熱するオーブンの音に急かされて(^^; 38個で焼きました。

出来上がりはとても美味しかったのですが、やはりレシピで推奨している数のほうが小さく仕上がってさらに美味しくなると思います。

これはきなこをふんだんに使っているので、イソフラボンを補いたい私にはぴったりのお菓子なので再チャレンジ決定です✨💖✨

やはり健康が気になるお年頃なのでね。

そしてそして。

お菓子を作っていると徐々にラッピングにも手を伸ばしたくなってくるから不思議。

レシピ本に載っていた折り紙のコップは、YouTubeさんで折り方の動画を観てラッピングもネットで参考にしました。

全部家にあったもので試しにラッピング。

折り紙 コップ ラッピング

か、可愛い💖

まさか自分がこんなに可愛くラッピングできるとは今まで思いもよりませんでした。

なんだか人生の最終章に向けてどんどん新たな私になっていく予感✨

忙しい日々を過ごす中で自分はいい加減でズボラだと言い聞かせていたのでしょうね。

本当はずっと、「こういうことがしたかったんだ」、とラッピングでときめく自分の心がそう語っている気がします。

癒されるなぁ。

 

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