これもピザ生地のレシピ同様、自分でいくつか試して美味しいと思った餃子の皮のレシピです。
作りたいときにすぐに材料と分量がわかるようにメモしておきます。
ギョーザの皮ってこんなに簡単に美味しくできるんだ、と感激しました。
もう市販のギョーザの皮には戻れないかも😅
それくらいモチモチで美味しいのです。
手作りギョーザの皮 30〜36枚分
材料
薄力粉 140g
強力粉 110g
塩 小さじ1/2
熱湯 170ml
片栗粉(皮を成形するときの打ち粉用)
作り方
- 薄力粉,、強力粉、塩を入れて混ぜたボウルに熱湯を注ぎ入れます。
- 箸で混ぜ、ボロボロになったら全体を手でまとめ5分こねます。
- 生地に弾力がでてきたら全体を丸くまとめてラップで包みます。
- そのまま常温で15分おきます。
- 15分経ったら片栗粉を打った上に生地を置いて3等分にわけます。(測るとラクです)
- 3等分にしたものをそれぞれ棒状に伸ばして12等分に切ります。(合計36コ分)
謎のストーンサークル遊びをはさみながら(^^;
無事に形成が終わりました。
記事を丸くするのが難しい・・・😅
12等分に切ったら、てのひらで丸めてから麺棒で伸ばしていくといいみたい。
写真の皮は3回目にしてやっと丸みをだして伸ばすことができました😆
1回目はアメーバみたいな形になってしまって・・・。
でも生地がもちもちで伸びが良いので具材を包むとギョーザっぽくなります。
焼くと美味しそうな餃子の見栄えになるのですが、なんだかアメーバの形にモヤモヤしていたんです。
トライしていくうちにだんだん丸い皮に近づけていくことができました✨
生地はすごく簡単に作れるのですが、形成するのに技と時間が必要です。
人が作っていると簡単そうに見えるのですが、実は皆さん職人なのですねぇ。
・・・ということでキレイな丸い餃子の皮ができるまで修行の旅はまだまだ続きそうです。
それもまた楽しからずや💖
あ、これを書いた後からわかりましたが、器のふちで形をとったりしてキレイな丸にしているみたいです。
でも、まずはもう一度麺棒で伸ばしてみます。
意外と麺棒で丸くする作業が好きなのかもしれません( ´艸`)
でもエビギョウザがこんなに可愛く焼けました✨
結果オーライ。
良しとしましょう。
それでは。
お越しいただきありがとうございます💖